レコードの愉しみ♪
世界の音楽シーンでレコードがひそかに復活を遂げてきていることを
皆さんはご存知でしょうか。

ワタクシが音楽を聴きはじめたころはラジオとレコードだけでした。
ラジオで最新の音楽やヒット曲をチェックして、レコードを買うという流れでした。
最初に買ったレコードは、小学校6年生の時、FENという日本に駐留する米軍のための
放送局から流れていた曲を聞いて気に入り、剣道道場の寒稽古の帰りに買った
サイモンとガーファンクルのEP(片面に1曲ずついわゆるドーナツ盤)でした。
当時400円。
中学校に入った1971年当時は、洋曲とよばれるポピュラームージック全盛の時代。
今のような速度の速い時代ではなく、もっとゆるやかだった時代に、
ますます音楽にのめりこんでいったワタクシの趣味はというと、
なけなしのお小遣いをためてLPレコードを買うことでした。
そして忘れもしない中1の冬、ちょうど今頃の季節、ラジオでよく聞き、すぐに好きになったのが
元ビートルズ、ジョン・レノンの「イマジン」でした。

https://m.youtube.com/watch?v=M0d_P-QMdNQ
天国も地獄もない、宗教もない、世界をイマジン(想像)して

ただ青空の下で、幸せに生きているだけの世界を想像して

といった、静かに語るようですが、とても力強いメッセージを持った歌でした。
冬のオリンピックが終わり、これからパラリンピックが始まる・・・
国家発揚的な手段としてのメダル獲得数には全く関心がないワタクシですが、
いくつかの競技の場面では大きな感動を覚えました。
「目を閉じて想像してみると、北と南が様々な問題を乗り越えて統一されて喜びあうお隣の国。
それはそんなに遠い未来ではない。それはもうすぐ

イマジンのレコードを聴いて、聞こえてくるスクラッチノイズの中で、うつらうつらしていたら、
そんな想像をしてしまいました。レコードって本当にいいなぁ。

新宿支社 福澤

『祝・金メダル獲得!!のスカイツリーライティング』
金メダル獲得記念のスカイツリー特別ライティングがありました。
スカイツリーも眩いゴールドです


ちなみに1月末からバレンタインデーまでは、ラブリーショコラ

温かみのあるポップなライティングでした。

節ごとのイベントなどによって演出を凝らしたライティングが楽しめます

新宿支社 天野

ツールというか、武器というか
誰しも量る方法が分からなかったり、勘違いしているところが
あるのかもしれません。「自分達は世間に知って貰っているのか?」
テンポアップはまだ10年目の会社ですし、有名だとも聞いたことがないし、
私も入社前にはその名を知らずに入っています。テンポアップは無名です。
でも初めて話す人から、「ああ、あのテンポアップさんですか。」と
言っていただくことがあるのです。
つまりテンポアップを知っている人に出くわすことがあるのです。
なんで知ってんの?と失礼な言葉遣いをしそうになるのをこらえるのです。
大手企業の方はその看板を背負って仕事をする意識が備わっていると
思います。
でも大手じゃなくてもそれは同じだ、と改めて認識をし直す機会のひとつです。
でも単純に、嬉しいのが率直な気持ちです。もっと知っている人を増やしたい。
皆さん、どこでテンポアップの名前を見たのか?
レインズ?(それは業者だ)アットホーム?数は少ないけど、ポスター?
認知してもらうには、露出しなければいけないし、それが効果的でなければ
なりません。
効果があがりません。費用も問題です。
媒体の数も一つより二つ、それより三つの方が効果があるはずです。
そして、集客と同時に会社の名前を売るときも、同じであると考えます。
媒体の種類はそう多くありません。
もっともっと、足を増やさなければなりません。
先週、チラシを発注しました。
できあがるまでに少し日にちが必要ですが、これも私の広告ツールです。
いや、武器と言ってもいいものです。
えーと、広告とは無縁な方が読んでくださっていたらと思ってお伝えしますが、
チラシといっても新聞に折り込むんじゃありません。
皆さんのお宅のポストに投げ込まれている、宅配ピザのチラシのように、
直接ポストにイン!です。
誰がポストに入れるのか?
私です。マジか!と驚く人は、まあ、いらっしゃらないとは思いますが、
そうなんです、自分で撒くんです。
大変は大変なのですが、一遍やってみてください、いろいろ考えさせられます。
考えたらその先に、わずかでも進歩があるかな、と思ってやっているのです。